
開催期間中、花祭イベントを開催します。
また、人吉・球磨の協力店舗様で「三日月」や
「花祭」に関する商品や限定グルメを展開します。
三日月帖・三日月錦紙をご持参で
特典が受けられるお店もあるので
ぜひ、この機会に人吉球磨にお出かけくださいませ。

三日月盆地(人吉・球磨)では、地域の方々が宗派関係なく、
仏さまや寺院を大切に守ってきました。
三⽇⽉花祭の主役は未来を生きる⼦どもたち。
⼈吉球磨の素晴らしい価値を伝えていくことで、
⼤変な時代を⽣きていく⼦どもたちにエールを送りたい。
三⽇⽉花祭の⼤事なコンセプトです。
花祭は春に行われるお釈迦さまの誕生を祝う仏教の行事です。

他では経験できない特別な体験を子どもたちに


美術家イイノナホ先生

日本画家岡村智晴先生

クリエイター大迫祥一郎先生
球磨郡水上村の湯山小学校跡で、
小学校5・6年生を対象に三日月芸術学校を開催します!
各ジャンルで活躍するクリエイター3名を講師に招き、
「ガラス」「日本画」「ロゴづくり」の特別授業を行います。
また、奄美出身の歌手 元ちとせさんによるミニコンサートを開催!
生の歌声と音に触れ合える貴重な体験です。
この日だけの特別な学校です。
ぜひご参加ください。

旧暦お釈迦さま誕⽣⽇にお祈りを

お釈迦様の誕生日(旧暦)に
湯前町の浄心寺(国指定重要文化財)で開催されます。
神仏習合、各宗派のご住職が一同に介し、
お経を一斉に読み上げる読経会です。
宗派に捉われず神仏を大切にしてきた
人吉球磨地域ならではの貴重な儀式です。
参加無料
浄心寺は鎌倉初期頃に建立されたと伝えらえれており、熊本最古の木造建築として歴史のあるお寺です。「明導寺阿弥陀堂」「木造阿弥陀如来及両脇侍像」「九重石塔」「七重石塔」が国指定の重要文化財となります。
場 所| | 浄心寺 熊本県熊本県球磨郡湯前町瀬戸口5617 |
---|---|
駐車場| | 60台 |
対 象| | どなたでもご参加可能 |
参加費| | 無料 |

お寺での学びと心を見つめる体験

お釈迦さまとのつながりや自身を見つめ直す
お寺体験を開催します。
各お寺ごとの花祭イベントも必見です!

お買い物やグルメを楽しむ

三日月盆地(人吉球磨盆地)において、
グルメ・体験・雑貨・温泉宿で
「三日月と花」をモチーフにした限定商品の販売や
三日月帖または三日月錦紙ご持参特典(※対象店舗のみ)
など、お得なキャンペーンを実施します。
九州各所から人吉・球磨地域へのアクセス情報です。
人吉球磨は美しい自然に囲まれたサイクリングロードが
整備されている絶好のサイクリングスポット!
清流球磨川沿いやのどかな田園風景を眺めながらのんびり走れます。
途中で温泉やグルメも楽しみながらのサイクル旅もお薦めです!

市房ダム湖 一万本桜3月下旬〜4月上旬
熊本県内有数の桜の名所
昭和59年から水上村が取り組んだ「日本一の桜の里づくり」でオーナーを募り、一本一本植えた桜の木。ダム湖を取り囲むように咲き誇る様は圧巻。近くにある多種類の桜が一箇所に集まる「桜図鑑」も必見です。
場所水上村湯山市房ダム湖周辺

丸池のリュウキンカ4月中旬〜5月上旬
日本最南の自生地
湿地に生育するリュウキンカ(立金花)はあさぎり町の指定天然記念物。あさぎり町免田にある丸池はリュウキンカが自生する日本最南の地。3〜5月にかけて花を咲かせ、一番の見頃は4月中旬です。
場所あさぎり町免田東
(あさぎり町役場と球磨川の中間(畜産センターの裏手))

ツクシイバラ5月中旬〜6月上旬
球磨川河畔をピンクに染める野生のバラ
熊本県が絶滅危惧種に指定する野いばらの一種。令和2年7月豪雨で被災しましたが、懸命な保護活動によって復活。5月中旬から6月にかけてが美しく可憐な姿を見ることができ、満開期にはコンサートなども開催されます。
場所錦町からあさぎり町にかけての球磨川河畔

毎床梨の花3月下旬〜4月中旬
一面に広がる梨園
3月下旬〜4月中旬にかけて見頃を迎える梨の花。なかでもブランド梨・一勝地梨で有名な球磨村一勝地地区、毎床の梨の花は見応えあり。
場所球磨村一勝地

天子の水公園の花菖蒲5月中旬〜6月中旬
花の中を散策
5月中旬〜6月中旬にかけて約3万株の花菖蒲が咲き誇ります。同じ頃、アジサイなども見頃を迎え、公園一帯は色とりどりの花に埋め尽くされます。園内の湧水「天子の水」はくまもと名水百選に選ばれています。
場所あさぎり町深田西

丸岡のつつじ4月上旬〜5月上旬
大勢の家族連れでにぎわう
山江村の中心に位置する丸岡公園は、春になると5万本のつつじが見事に咲き誇り、毎年4月には「やまえつつじ祭り」が開催されます。つつじのほか、300本の桜も自慢です。
場所山江村山田、万江にまたがる

永国寺のスイレン5月下旬〜7月中旬
見頃の時期は一般開放される花見の名所
「幽霊寺」の異名を持つ永国寺。スイレンが見られるのは本堂裏手、幽霊が現れたと伝わる池。5〜7月にはピンクや黄色のスイレンが美しく咲きます。ほかにも四季折々の花が見る者を楽しませてくれます。
場所人吉市土手町